もうすでに春も近かったりするわけですが
このシーズン、必ず行う恒例行事。
そう、わたすき。
今シーズンはゲレンデに行くことは無いが
例年であれば、ゲレンデに向かう気持ちを
高めるために鑑賞する作品。
ちなみにこの映画は1987年8月(夏である)公開。
世の中はバブル景気真っ只中。
登場人物のファッションもヘアスタイルもメイクも
当時を象徴するものばかり。
毎年鑑賞(DVD保有)していると、その年によって
感じ方というか、見え方が違ってくるものである。
ある年は、映画内の全ての物が時代遅れ(当たり前なのだが)に見え
またある年は意外と自然に見えたりするのである。
白ブチのサングラスや前髪のちょっとした感じなどなど
“時代は確実に巡っている感”を楽しみながら鑑賞するのも
なかなかオツなものである。
また自分の中の”感じ方”を再確認するのも
楽しかったり。
皆さんもそんな映画ありません?
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