伝統芸能のカタチ

建て直し中の歌舞伎座が

4月にこけら落としを迎える。

重要無形文化財としての歌舞伎が行われる

カタチある歌舞伎座。

公演開始を前に、建物のライトアップが開始された

夜の銀座に浮かび上がる和風桃山様式の佇まいは

冬の冷たく張りつめた空気の中

静かな威厳を放っていた。

素晴らしくキレイ!

現代の建築技術で建てられた日本の伝統

まだ公演は行われていないわけだが

この建物の入り口をくぐり、歌舞伎という伝統芸能を

楽しむのは、日本人にとって心躍る事ではないだろうか。

公演開始が待ち遠しい!

初めて歌舞伎を観に行くまでは

なんかちょっと敷居が高いような気がしていたけど

実際行ってみると全然そんな感じではなかった。

歌舞伎でもミュージカルでもお芝居でも、

こう観なければいけないなんてことはなく、

自分のスタンスで楽しむ事で

舞台上から降ってくる豊かな感情表現を

ストレートに感じる事ができて

観劇後の充実感は、他では得られないもの。

って書いてたら、無性に観劇したくなってきた。

なんとか時間を作って観にいくぞ!

カテゴリー: blog
伝統芸能のカタチ” への1件のコメント
  1. 兵藤範子 より:

    ステキ~♪ヽ(´▽`)/

    人生一度は☆歌舞伎座☆そこで観てみたいですね…。

    敷居が高いですが…(^-^;

    • admin より:

      兵藤さん、おはようございます!
      新しい歌舞伎座は幻想的で威厳あふれる佇まいでした!
      ぜひぜひ観にいってください!
      意外と敷居は高くないですよ!

admin へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*